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 「これからの専門学校を考える」研修会・全3回(この研修はこんな学校関係者に向いています)― 場所、研修料金、決まりました。 2008年10月18日

お伝えしていた「これからの専門学校を考える」研修会(http://www.ashida.info/blog/2008/09/post_300.html#more)、プログラムが出来上がりました(http://www.invite.gr.jp/news/2008/20081006mr_ashida.html)。

●場所は、東京・高田馬場/日本児童教育専門学校

●研修料は、
全3回で75000円(会員校)、130000円(非会員・一般の方)
各回単独参加の場合は、28000円(会員校)、48000円(非会員・一般の方)

●問い合わせ先+申込先は、
全国専門学校情報教育協会事務局(http://www.invite.gr.jp/access/index.html
TEL 03-5332-5081

●研修趣旨(DM文面)

大学全入の風が年々強まり、経営・募集環境はますます厳しさを増しています。それに比例して「募集」強化のかけ声はますます強くなっていますが、何が「募集」の決め手なのかは依然闇の中。広報も教務も方向が定まらずバラバラになって動いているというのが現状でしょう。
この研修会3回シリーズでは広報(募集)と教務とが一体になって大学全入時代に立ち向かうための諸課題、処方箋を展開したいと思っております。

研修は5時間の豊富な資料付きレクチャー(1回5時間×3回)+3時間(一回3時間×3回)のグループディスカッション(ブレスト)+3時間(一回3時間×3回)のまとめ研修(再レクチャー+質問会)という立体的構成になっており、帰校後の校内展開にも充分な体制を取っております。「これからの専門学校」を考えるに当たってベストの講師と研修体制をご用意しました。ふるって参加していただきたいと思います。

●この研修はこんな方、こんな学校に向いています(DM文面)。

※「募集が大切」と言っている割に学生が集められない管理職に囲まれている理事・校長
※「カリキュラム」と「時間割り」との区別が付かない教務担当のいる学校
※「学務」と「教務」との区別が付かない教職員のいる学校
※「カリキュラム」の商品力が足らない学校
※「カリキュラム」の商品力が営業力に繋がっていない学校
※営業力が「カリキュラム」の商品力に繋がっていない学校
※「カリキュラム」重視の割に出席率、在籍率、就職率が上がらないで困っている教務担当のいる学校
※期末試験の不合格者が10%を超える学校(それを追再試でカバーしている学校)
※学内教務指標(出席率、進級率・在籍率)は良いが就職率が良くない学校
※就職率は良いが、優良企業への就職が伸びない学校
※資格合格率が伸びない学校
※実習授業に比べて、講義授業では寝ている学生が多い学校
※実習授業の仕上がりレベルが上がらない学校
※学生アンケート作成、アンケート集計、アンケート評価が苦手な学校
※広報と教務との仲が悪い学校
※教育評価と教員評価とが結びついていない学校
※募集評価と教育評価・教員評価とが結びついていない学校
※学校見学会からの出願率が低い学校
※高校営業・高校提携が弱い学校
※企業提携が弱い学校
※教員教育=FD(Faculty Development)が弱い学校
※非常勤教員の管理に困っている学校
※人件費削減に取り組めていない学校
※教員給与体系の見直しに取り組めていない学校
※「自己点検・評価」に取り組めていない学校
※「自己点検・評価」と「第3者評価」との区別と連関がわからない学校
※大学全入時代において、専門学校の展望が見えない学校

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ボリュームの割には安いでしょ(苦笑)。総研系のセミナーなら、このボリュームだと20万円か30万円はしますから安いと思います。しかも総研系のセミナーなんてほとんど役に立たないものばかりだし。私のセミナーは人から聞いたふうのものばかりの総研系セミナー(いわゆる知ったかぶりセミナ-)と違って、現場の問題と戦略を同時に含んでいますから、きっとお役に立てると思います。ふるって参加してください。

11月の第一回目研修は、「資格の専門学校」問題(http://www.ashida.info/blog/2008/10/1.html#more)、「実習の専門学校」問題(http://www.ashida.info/blog/2008/10/2_1.html#more)を中心に展開します。

お申し込みはこちらから(参照箇所一番下に申し込みフォームがあります)→http://www.invite.gr.jp/news/2008/20081006mr_ashida.html

(Version 5.0)

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投稿者 : ashida1670  /  この記事の訪問者数 :
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