特に「わがままに振る舞ったって　悲しげにうつむいたって　本当の君に触れられないの」「大袈裟に泣き出したって　強がりで逃げ出したって　ホントの君に聞こえないの」というさびのところがかっこいいですよ。ぜひ一度聞いてみて下さい。先にアップした「芦田の毎日」２５２番の論文は、この曲を１００回はリピートしながら書き上げました。はかどることはかどること。大して美人じゃないけど、声は曲の内容によくあっていて、特に車に乗りながら聞くとサイコーだと思います。明日は（といってももう今日ですが）、この曲をボリュームいっぱいにあげて、永坂先生（「芦田の毎日」１４９番）のお通夜に首都高３号線を爆走しながら駆けつけようと思います。切ない歌なのです。

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