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 永川優樹さん(映像作家)・祝スピーチ_2013年8月7日出版記念パーティー(於・日本外国特派員協会) 2013年08月10日

●永川 優樹さん(映像作家)の祝スピーチ

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http://www.ustream.tv/recorded/36969901/highlight/395053

(会場での永川優樹さんの紹介)
永川優樹(えいかわゆうき)さんは、世界中の都市や自然環境を映像資産として記録されている売れっ子の映像作家。映像論としてもTwitter微分論は独創的な価値があるとTwitter上で交流が生まれ、何回かの芦田氏の講演にも積極的に参加。先ほどのウジさん共々、新刊第九章で展開されるTwitter微分論が生んだお仲間のお一人です。では、永川優樹さん、祝スピーチをよろしくお願いします。


すいません、このそうそうたるメンバーの中で紹介して頂くのは本当に恐縮なほど、無名な人間で申し訳ありません。芦田先生、出版おめでとうございます。

芦田先生をタイムラインで初めて発見したのはですね、タカヒロさんというマーケターとですね、喧々諤々の喧嘩をしているのを見ていた時で、最初は学校の先生、芦田先生は学校の先生なんだろうと思っていたんですけれども。あ、この人はものすごい、とんでもない、とんでもない素晴らしい方だと思ったのがですね、ツイッター微分論を発表されていた時からです。

で、さっきちょっと紹介にもあったんですけれども、この(『努力する人になってはいけない』の)九章のですね、272ページにもある、ツイッター微分論で「ツイッターは、間断なく〈現在〉を微分しながら、退屈と大事件とを同時に微分しながら継続している。この継続性は、単調そのものでもある。それがそう見えないのは、小さな終わりを刻み続けているからだ」。これは、これは素晴らしい理論だな、と。

今私は映像制作しているんですけれども、映像の編集にこれがそのまま応用できるだろうと思って、試してみたところ、作った映像が Youtube の中でどんどん再生回数が上がり、で、クリエイティブ賞も貰うことができて(芦田「今彼は大金持ちになっています」)、いやぁー…(笑)。

で、そのお陰でなんとか食いつないでいけているという、芦田先生がいなかったら、今頃どうなってるかわからないというような人間です。

今私福岡に住んでいるんですけれども、今日このためだけに東京に来たのは、結構芦田先生って書くことと言うことが違っていて、ツイッター微分論の中では、ツイッターはフォロワー数じゃなくてフォロー数が大事なんだと、どれだけフォローするかっていうのがツイッターの本質だ、と言いながら、何かの食事会で、芦田先生とリアルで最初にお会いした時に、開口一番に「あなたが永川さん、あなた何人フォロワーいるの?」みたいなことを仰るという…(笑)(会場笑)、この先生ちょっと…(笑)、まぁその、そういうユーモアを聞くために今日はわざわざ福岡から出てまいりました。えっと、本当に今日はおめでとうございます(笑)(芦田「何だそれ(笑)」)。(2013年8月7日)

※当日の記念パーティー全体の様子のまとめはここにあります→http://togetter.com/li/545497

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投稿者 : ashida1670  /  この記事の訪問者数 :
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