芦田先生に最初に出会ったのは私がまだ学生の時でありまして、以来芦田先生とのご縁は２０年ほどに渡ります。いつも厳しいご指導をいただく中で、私の結婚する前からの色んな男性とのお付き合いまでよく知っている（笑）、芦田先生であるんですけれども、いつもですね、けちょんけちょんに言われて、厳しいご指導をこれまでしていただいてまいりました。

芦田先生に感謝することはたくさんあるんですけれども、そのうちの二つありまして、私が政治家になるかならないかという人生の中で大変重い決断を下さなければならないときに、その背中を押してくれたのが、芦田先生であります。

そしていまここにおられます、後でご挨拶しますが栄陽子先生をご紹介下さったのが芦田先生であります。

えー私にとってはですね、もう父親のような存在の芦田先生であるわけなんですけれども、今後もですね、ずーっと私は色々と厳しいご指導をいただいていくのではないかと思います。

もう２０年のお付き合いになりますが、芦田先生にはこれからも本当に、ますますお元気で、そして変わらずに、色んな発信をしていって頂きたいなあと心から期待を申し上げるところであります。ついでに栄先生からもこのあときっとお祝いのご挨拶があるのではないかと思いますが（芦田「順番があるから」小渕さん「え、せっかく舞台に出たのに」芦田「えーじゃあ栄先生ついでにやってって下さい」）、なので、私からの挨拶は以上とさせていただきまして、栄先生にマイクを譲りたいと思います。本当におめでとうございました。

（一回ナレーションを挟む）

（息子さんがマイクを離さない。奪い取って）ちょっとあの、すみません、国会議員の息子だからマイクが好きなわけではないんですけれども、どうしても一言喋りたいということなので、自己紹介だけさせて（息子さん逃げる）...あれは跡継ぎにはなりませんので（笑）、今後小渕優子が大きく羽ばたけるかどうか芦田先生には引き続きご指導いただくということで、マイクを譲りたいと思います。（2013年8月7日）

※当日の記念パーティー全体の様子のまとめはここにあります→http://togetter.com/li/545497

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