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 今日は卒業式だがまだ式辞のネタが出てこない… 2006年03月15日

今は、夜中の三時。今日13:00から中野ゼロホールで卒業式があるが、学校で校舎のロックアウトタイム22:00を超えても、まだ原稿ができない。そのまま自宅に持ち込み悶々としている。

5個くらいのテーマが浮かび、1個につき、A4で2枚くらいは書き進むがその都度挫折。帰りの車の中で何か浮かぶかもしれないと期待していたが、全く何も浮かばない。

毎年、テーマが決まるのが遅くなっている。学校の原稿を家で開いて、書き進めようとするが、どれもこれも途中で挫折。もうだめ。

明日は消え去った方がいいかもしれない。

家内は、そばで「大丈夫よ」だって。何が「大丈夫」だよ。書くのは私なんだから、「大丈夫」なんて言われても何もうれしくはない。腹が立つばかりだ。

こういったときは、かまってもらうのもうっとうしいが、かまわれないのも寂しいというわけのわからない感覚に陥る。

まったく“自己中”状態になる。原稿はもう進まない。いまから寝るが、朝起きたときに何かが起こることを期待するしかない。

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投稿者 : ashida1670  /  この記事の訪問者数 :
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感想欄

卒業式お疲れ様でした。

私も先日、原稿なしのフリートークを任され、失敗したばかりでして、芦田先生がどのように乗り切ったのかがとても気になります。

気になります。

投稿者 saity : 2006年03月16日 03:11

卒業式、お疲れ様でした!

今年の校長のお話は、学生だけでなく私自身の胸にも響きました。

「赤を入れられる」(修正の赤字を入れられること)って私なんか特に「人の気持ちに土足で入りやがって!」って本当に思ってしまいます。

いや、今、校長に赤入れされても思うでしょう!!!絶対です。

そうですよね、私も現場で若い時に嫌というほど赤を入れられて、ちっぽけだけどその結果今がある、

「校長の言うとおりだぞ、そうだぞ、頑張れ若造!」とつぶやきながら、式場の周りの学生を見回していました。

今は耳の片隅に残るだけだと思うけど、きっと今日の校長の話が解る時が来る!そう感じました。

これからは、この話を授業で、パクらせていただきます。

どれだけ伝えられるかわからないけど、純ちゃんじゃないけど「感動した!」。

しかし、本当に良い話だった。こう言っちゃなんですが、芦田先生の教務部長時代からの5~6年のお付き合いですが、今日の話は本当に良かったと思います、学生に代わってお礼を申し上げます。

ありがとうございました(胸にきざんで明日からの職務を頑張ります)。
                                        

投稿者 一教員より : 2006年03月16日 08:45
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