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399 re(1):餃子の焼き方について、若干。
2001/8/18(土)00:57 - 芦田宏直 - 7217 hit(s)


我が家の今日(8月17日)の夕食は昨日予告したとおり(http://www.ashida.info/trees/trees.cgi?log=&v=398&e=msg&lp=398&st=)、餃子(『王将』の餃子も持ち帰りもの)であったが、問題は焼き方。そのために、これも昨日予告したとおり、フライパン(径28センチの広いもの)を「安田金物」(http://host.goo.ne.jp/elmall/kensaku/f320.html#や)で2個買って(フライパン1400円×2+980円のふた:環八ドンキホーテには28センチ径がなかった。「安田金物」はいつも何を買っても安い。うり二つの兄弟が烏山駅の北口と南口で店を出している)、万全の体制。問題は焼き方だ。

ところが、神が、あるいは仏が導いたかのように夕方のニュースで「餃子の焼き方」特集があり、飛びついた。あの焼き面についてくるぱりぱりのこげはしの作り方を(恥ずかしながら)初めて知った。もうそろそろ水分がなくなったと思えるこげ始めの段階で、小麦粉を少量の水で溶かして、それに醤油を少し足したものを餃子の周辺にかけるらしい。それにフライパンから取り出す少し前に、ラー油をほんの少し。これで、こげ目とぱりぱりのこげはしのついた餃子のできあがり(我が家では今日以降、このこげ目を“パリこげ”と言うようになった)。実際のできあがりは、もう少し小麦粉を多めにしたほうが、“パリこげ”が大きくなってうまくいったかな、とは思ったがこれまでの芦田家の餃子とは思えないほどの仕上がり。

この餃子をじっくり味わうために、本日の夕食は、+納豆だけ。餃子には納豆がいい。「納豆以外には一切出してはいけない」と戒厳令をしいて、純粋餃子体制。幸せな夕食だった。これで、我が家の夕食メニューが一品増えたことになる。毎回、家内の会社からの帰宅時には明大前で一度電車から降りる、という手間が増えることになるが、夕食作りの手間が省ける分、プラマイゼロというところだろう。“パリこげ”、ぜひ、一度お試しあれ(ご存じだったかもしれませんが)。


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【398】 『本むら庵』『王将』『aa』『広味坊』 ― 〈経営〉は難しい 2001/8/17(金)04:49 芦田宏直 (8137)
┣【399】 re(1):餃子の焼き方について、若干。 2001/8/18(土)00:57 芦田宏直 (1659)
┣【400】 re(1):『本むら庵』『王将』『aa』『広味坊』 ― 〈経営〉は難しい 2001/8/18(土)10:35 杉本 (1572)
┣【402】 re(2):『本むら庵』『王将』『aa』『広味坊』 ― 〈経営〉は難しい 2001/8/20(月)00:11 芦田宏直 (1800)
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┣【404】 re(3):『本むら庵』『王将』『aa』『広味坊』 ― 〈経営〉は難しい 2001/8/26(日)11:29 杉本 (872)

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