現在とある専門学校で職業訓練を受けながら人生のやり直しを試みている者です。そのような立場のせいか、芦田先生の教育論は何やら他人事とは思えず真剣に読んでおります。専門学校とは正に手に「職」をつけるための場所。そこで技術やその裏付けとなる理論を学ぶのはとても幸せなことですが、日々職業訓練に没頭していて、ふと気が付くとそれだけになっている自分を発見することがあります。そのような時、芦田先生の一文一文で「考えること」を思い出します。それなら自分で本を読め、とお叱りをうけそうですね。もちろんそのための努力は惜しみませんが、私一人の考えることなど、たかだかしれています。このような場（テラハウスのホームページ）は、今の私にとってとても有り難いのです。
職業訓練には時間もお金もかかりますので、今後テラハウスで勉強するチャンスはなかなか望めませんが、ホームページで勉強させて下さい。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

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【204】 連載：高等教育・職業教育・生涯教育（２） 2001/1/7(日)04:02 芦田 (3816) ≪

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┣【222】 re(1):連載：高等教育・職業教育・生涯教育（２） 2001/1/10(水)07:41 YW (780)