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Googleが大好きな私は、メールもカレンダーもリーダーも、Gmail、GoogleCalender、Googleリーダーで済ましている。ノート・メモ、ネット上のデータ保存は、GoogleNotebook(http://google-mania.net/webservice/google-notebook)を使っているし、最近はドキュメント類もGoogleドキュメント(http://www.google.com/google-d-s/intl/ja/tour1.html)を使い始めている。写真類はPicasaだから、要するに私のネット上のデータ管理は完璧にGoogleに「やられてしまっている」(笑)。
私がGoogleを大したものだと思うのは、Calenderにしてもmailにしても、2000年以前のザウルスのように使い勝手がよいからだ。背後にかなりの熟練した「ユーザー」が存在している。
MS-IMEのようにマイクロソフトは未だにATOKの変換技術を(全く)乗り越えられないが、Gmail、GoogleCalenderはあっと言う間に、ザウルスを凌いだし、MS-OUTLOOKを凌いだ。大したものだ。
まだお使いでない方はどれでもいいから使ってみて下さい。どれを使っても便利さがわかります。
すでにGoogleCalenderとGoogleリーダーについては、紹介しました。
※GoogleCalender(http://www.ashida.info/blog/2007/10/google.html)
※Googleリーダー(http://www.ashida.info/blog/2007/11/googlerss.html#more)
今回は、これらのツールをGmailに一元化するアドオンソフトの紹介。
たとえば、メールでアポ合わせをするときなどは、Gmailを開きながら、GoogleCalenderを開いたりして日程確認をするわけですが、FirefoxやSleipnirのようなタブブラウザを使っていても、両者を開きながら日程書き込みをするのは結構面倒くさい。そこでワンタッチでGmailの下半分や右半分にGoogleCalenderを開いたり、Googleリーダー、GoogleNotebook 、Googleドキュメントが開くアドオンソフトが無料で使えるようになった(つい最近のこと)。
<画像:Gmail(1)IMG_0319.JPG>
アドオンするとGmail画面の左上はこんなふうになり、ここでCalenderをクリックすると、画面の下半分にグーグルカレンダーが開くようになる。同じ調子でリーダーなども開く。
<画像:Gmail(3)IMG_0333.JPG>
Gmailの下半分がGoogleCalenderになっている。下半分をどのくらいのエリア(高さ)にするのかは自由自在。同じ調子でここにリーダーやドキュメントやノートブックを出すことができる。
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