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377 re(1):アメリカンヒストリーX、オードリヘップバーン、ロビンソン … 。
2001/6/23(土)00:31 - M - 4459 hit(s)


芦田さん、お久しぶりです。 (今、ちょっと小柳ルミ子を思い出しました。。。)
お叱りの言葉、Y君から聞きました。

それはそうと、ボクがはじめてエドワードノートンを見たのは1996年の『Primal Fear』でした。
恐らく、これが彼のスクリーンデビューです。
主演は、弁護士役のリチャードギアだったんですけど、見ているうちにノートンの演技が素晴らしくて、
映画が終わるとギアの映画というよりもノートンの映画に感じられました。
見ましたか?

ところで2〜3週間ほど前、恐る恐る『パールハーバー』を見て来ました。
正直言って、かなりガッカリの映画です。 戦争モノ、戦争モノって期待していたので、
『タイタニック』のようなラブストーリーにガッカリです。
しかも、あのアカデミーアワードウィナーのキューバグーディングJr.がツマラナイ料理人の
役で、『キューバじゃなくても良かったんじゃない?』と思いました。
また、出てくる日本人役の人たち(アメリカ映画の日本人役としての常連の面々)の不自然な日本語にもガッカリ。
これだったら、キアヌリーブスとジーンハックマン『Replacements』の日本人NFLプレーヤー役の
エースヨナミネの方が断然いいです。 彼の『ナンデスカー!』には笑えます。

そう! 戦争モノといえば、2ヶ月ほど前に見たジュードロウ主演の『Enemy at the gates』は、
凄まじくいいです。第一次世界大戦時分の実在したロシア軍スナイパーのヒーロー物語なんですけど、
『Saving Private Ryan』のように残酷に描かれている映像がすばらしいです。
それにジュードロウがカッコイイ。 彼は、『Gattaca』でも素晴らしかったですね。

以上。


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