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2001/9/18(火)09:26 - あうふへーべん - 14577 hit(s)
参考までに、わたしはあなたのいう、左翼政党の構成員ではありませんし、そもそも特定の政治結社に所属したことも一切ありません。
単なる市井の活動家です。ところであなた自身は何党なの?
まあ、それは許すとしても、人の文章の引用の仕方を批判するようになっちゃおしまいです。陳腐な新保守的極右冒険主義的エセインテイゲンチャに成り下がってますよ。(前からそうか!)
連続テロに関わるブッシュの言動分析もピントがずれてます。
大統領選史まれにみる「ギリギリ当選」の低支持率ブッシュ政権が、今回の事件をこれ幸いと支持率アップの題材として使わないわけはありません。
そもそも今回のテロ事件で最も得をしたのは誰でしょう?まずはそれをじっくりと考えてみてください。湾岸戦争から10年余りたって、そろそろ代替の時期が近づいたことですしね。
さて、公共性と民主主義の関係ですが、あなたの低級な批判に付き合うわけではありませんが、わたしにはいくつか悩んでいることがあります。
・そもそも1党独裁と市場経済は両立するのでしょうか?
・自由主義経済体制における「委員会」たる官僚(制度)は、何を行動目標としているのでしょうか。「予算の極大化」?それとも政治家からの公共サービス実施の実現?
少なくとも公共性を担保とする特権を国民から付託された委員会とは、現実を見ると、到底呼べません。
公共性は先のカントに引用に現れてるとおり、その社会成員になんらかの「モラル」を前提として要求します。
逆にいえば市場経済そのものが一定の公共精神やモラルを前提としている、ということでしょう。
人間にとって「モラル」が必要になるのは、「選択の余地」が存在するときだけなのです。
めんどくさくなってきました。
もはやこれ以上あなたの軽薄なデマゴーグに付き合うことはできませんので。修養を積んでからの出直しを求めます。
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┣【420】 re(5):公共性と民主主義 2001/9/18(火)09:26 あうふへーべん (1556) |
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