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406 13期新テラハウスパンフ「受講生の声」から
2001/8/30(木)08:53 - 芦田宏直 - 2256 hit(s)


現在、13期(2001/9〜2002/3)テラハウスカリキュラム作成中(http://www.terahouse-ica.ac.jp/)。パンフレットに挿入する「受講生の声」の原稿を会員から募集したところ以下のような受講感想文が集まりました(以前http://www.ashida.info/trees/trees.cgi?log=&search=%83e%83%89%83n%83E%83X&mode=and&v=282&e=msg&lp=282&st=0にも紹介したことがあります)。ここに紹介します。今回は790講座。前期比10%、講座を増強しています。カリキュラム作成中は忙殺されますが、この「受講生の声」を聞くことだけが楽しみです。

●「三重県から通っています」
羽田 弘雅(32才) 会社員(2001年7月30日より「夜間+昼間+土日三ヶ月」Pタイプ)

私は以前AccessVBAの個人レッスンを受けたことがありました。しかし、プログラムを作りながら学んだので、基礎部分を十分理解しないうちに作っていました。
そこでもう一度基礎から応用(VBA)まで習得したく、又、Excelなどとの連携も学びたく教えて頂ける教室を探していました。
スカイパーフェクトTVの学ぶCHANNELで、ここ“テラハウス”を知りました。
その中で「Excel VBA」という芦沢先生の番組を見て、難しい内容にもかかわらず丁寧でわかりやすく説明されていたので、ここなら丁寧に教えていただけると受講を決意しました。
実は、わたしは三重県から通っています。仕事が休みの日を利用し、泊まりがけで受講しています。特定の曜日しか来れないので、どうしても受講できない講座が出てきました。しかし、講師の方を始め、受付スタッフの方の適切なアドバイスのおかげで、抜ける講座をも参考文献などでカバーすることができました。
そして、受講して驚かされたことがあります。講義内容のレベルの高さに驚かされました。初級の内容もこれから上級に進んでいくことを踏まえたものであったと思います。
いままで、いくつもの教室に通った経験がありますが、このようなところは初めてです。
特に、芦澤兄先生の講義は、豊富な知識をお持ちの上でのものでありますのでたいへん勉強になります。
受講してみてパソコンの世界が、確実に変わりました。
受講期間が3ヶ月であり、残すところ後2ヶ月でありますので、できるだけ知識と技能を習得したいと思います。
最後に、ひとつ残念なことがあります、それは、家から遠いということです。
どうしようもないことですが、しかし、ここで学んだことは、私の宝となるものでありますので、遠くとも受講する価値は、十二分にあると確信しています。
皆さん、あと2ヶ月でありますがよろしくお願いいたします。

●「広く深く学べる学校、テラハウス」
志子田 誓子(25才)元会社員 2001年5月より「フル3ヶ月」Pタイプ

春までパソコン会社でカスタマーサポート業をしていましたが、ホームページ作成やCGを集中して勉強したいと考え、テラハウスに入りました。
私がテラハウスを「我が勉強の場」と決めたのはまず講座数の多さでした。勉強を続けていけば、きっと「あれもやりたい、これも挑戦したい」と思うはず、そのような浮気心にもきちんと応えてくれるのがテラハウスです。また、普通のスクールではお目にかかれない講座もたくさんあります。例えば、本体の仕組みはどのようになっているのだろう?メモリって?CPUって?LANって?などと疑問に思っていても、必ずそれに付随した講座があり、知らないことは授業でとことん学んで覚えることができます。広く深く学べる学校と言い切れると思います。
私はパソコン全般の質問に答える仕事をしていたというのに、様々な授業を受けていかに自分が知らないことだらけの穴あき状態であったということを入学してすぐ痛感しました。今は初心に戻り一から勉強し直しています。また、当初のプラン通りにホームページ作成等の講座を取りながら、AccessやVBA、Perlなども受講しています。現在自己のホームページを制作中ですが、授業で習ったFlashを使って動く画像を取り入れたり、Photoshopで写真を加工して貼り付けたり、Perlで掲示板を作ったりといろいろな要素を取り入れたページが作れそうです。また密かにアクセスログをVBAを駆使したAccessで管理したいと考案中です。
ますます私のパソコンライフは限度を知らずに充実の一途を辿ることでしょう。それもこれも、テラハウスの暖かい諸先生方の素晴らしい講座群のお陰です。受講期間が過ぎた後も、また通いたくなる、授業が受けたくなる、そんな学校だと私は思います。そういう私も現フル3ヶ月受講前にお昼2ヶ月受講をしていた、リピーターの一人です。今や私の生活の一部です。


●「テラハウスはビジネスモデルとして必ず脚光を浴びるだろう」
伊藤博之(54歳) 自営業(2001年6月より「平日夜間+土日三ヶ月」Bタイプ)

私はソフトウエアの企画・販売を生業とし今年一月に独立しました。BM特許公開まで一年半を待たねば成らず、時間的にも余裕のあるこの間を利用し、スキルの向上を図る事にしました。広告で知っていたテラハウスをwebで検索し、「短期間に学習するのに便利で、信頼出来そう」なので申し込む事にしました。
講座については
1)ACCESSは基礎的知識の吸収とVBAの学習
2)生きた知識を得たいビジネスマネージメント講座
という位置付で3ヵ月のカリキュラムを計画しました。ただビジネス講座は予約システム上では休講のため、2ヶ月位過ぎた頃迄、別刷りのスケジュールで開講されているのには気づかず、かろうじて5講座のみ受講できました(申し訳ありませんでした。期限を越えても残りの講座は受講保証いたしますのでご心配なさらないように:受付)。ACCESSは期待に違わぬ講義内容でしたが、その中でもデータベース活用講座群(12期NO.150~156)(吉田先生)は「何れの講座も実践的で役立つ」と実感しました。
今回のメリットは
1)主目的をほぼ達成出来た事により実務への有効活用が期待でき
2)未知の分野(EXCELデータ分析編)を知る楽しみは仕事へのヒントを生み
3)受講生の立場にたったシステムは支払額以上の満足感を得る事が出来ました。
その結果、期待に対する満足感と新しい知識を得た充実感により、機会があれば再度受講したいという「なんとも云えない気持ち(=虜)」にします。
さて金融・流通をはじめ20世紀のあらゆるシステムがここに来て壁にぶつかり再構築が図られている中、21世紀は本物のシステムが求められています。テラハウスのビジネスモデルは正にこのユーザーニーズにマッチした、否、先取りした本物のシステムだと感心しています。パソコンユーザーを十分満足させるこの仕組はビジネスモデルとして必ずや脚光を浴びると思います。私の仕事も顧客に喜んでもらえ、満足して戴けるよう、かくありたいものです。


●「老人にパソコン習得の意欲を持たせてくれたテラハウスICA」
安井幸一(70才) 自営業(2001年5月7日より「昼間+夜間+土日六ヶ月」Qタイプ) 

私は数えで70才。50年前の十九才から写真の習得に励んできましたがモノクロ時代はともかくカラー時代となってからは暗室が苦手でした。雑誌、知人などからパソコンで暗室同然の作業ができると知って、わずかに興味を持っていたがこの年でパソコンを習得することは無理とあきらめていた。
幸いというか椎間板ヘルニヤの手術後のリハビリ中にぶらりとさくらやのパソコン売り場をうろついていて「パソコンはやわかり2日間」のチラシを見つけ暇つぶしにと受講してみた結果、おぼろげながら興味をもち、一度のつもりで土曜の単独講座で「パソコン操作入門」講座を受講した。私よりは若いが中高年者が5人と少数でしたが、若い講師(新城先生)の機知に富んだ情熱的な授業に深く感激し講義の終了時に思わず全員が拍手しました。
私はこの熱意ある教師の姿勢にパソコンを覚えようとの意欲をかきたてられ定額タイプの平日昼間1ケ月講座を申し込んだ。驚いたことに各講座は盛況でした。目的はPhotoshopの習得ですがいろいろな講座を興味本位に受講してみて各講師の熱意ある授業姿勢にその他の科目も基礎程度は習得したいと意欲がわき、1ケ月終了後、新たに定額フル(昼間+夜間+土日)3ケ月Pタイプを受講した。そして8月に終了となったが私はまだ現役なので仕事に復帰せねばならず迷いがあったが思い切ってさらに定額フル3ケ月の手続きをした。
老人にこんな意欲を持たせてくれたのも、あの新城先生をはじめPhotoshopとIllustrator担当講師の加藤先生のきめ細かな授業。私は「基礎」と「応用」を反復受講しているが常にどう理解させるかの研究と努力が感じ取れ、その都度あたらしい発見があり、必ずマスターするぞとの気概が沸いてきます。夜間のIllustrator担当の佐藤先生の女性としてのソフトな気配りの授業も一味違った感覚で学習できます。
3D Studio MAXにも興味をもってしまった。年間一度は仕事の状況をみて定額フル3ケ月を受講しようと思っていますが、生涯続くのではと思っています(欲張っても4、5年の寿命でしょうが)。
パソコンに興味を持っている若者や引退した意欲ある老人たちにテラハウスを紹介し薦めるつもりです。ひとつ付け加えたいのが全館完全禁煙で清掃され、実に清潔で快適です。それに受付嬢たちの応対も好感がもてます。


●「欲張りな私を満足させてくれたテラハウス」
 中谷 善一(38才)会社員 2001年5月より「夜間+土日六ヶ月」Cタイプ

昨年8月に無料受講券を頂いてMOUS受験対策講座を単科受講し、手作りのテキストとわかりやすい解説に感心しました。おかげさまで、無事に資格を取得できました。その後、新学期のたびにプログラムガイドを送って頂き、見るたびに充実していく講座群に、本格的な勉強をするならテラハウスと決めておりました。年が明けて現在の会社に転職して、自分のスキル不足を感じ、5月から通学を始めました。様々な講座を受ければ受けるほど、1時間程度かけて東中野まで通うのが楽しみになってきました。
私がテラハウスを選んだ第一の理由は、講座の数が多く質が高いことです。会社の主力開発ソフトや自分の担当業務に合わせて、Accessの基本操作からVBAまで・Webプログラミング・Web系アプリケーション・Java・Windows2000サーバ・Linuxサーバなど、興味のある講座を都合がつく限り受けています。個性あふれた知識豊富な講師陣と、講座のたびに十数枚ずつ増えていくオリジナルテキストに支えられて、講習時間は、あっという間に過ぎてしまいます。
第二の理由は、フリー受講制で受講単価がきわめて安いことです。基本スキルさえあれば、少しレベルの高い講座を受けた後、基礎的な講座を後戻りして受けることもできますし、講座番号順に基礎から応用へと受講して、きちんとスキルを積み上げていくこともできるのです。また、定額制のため受講料を気にせずにたくさんの講座を受けられることは、大きな魅力です。この4ヶ月の平均受講料を見積もったら、単科受講の半分以下になりました。これで倒産しないのだろうかと心配になるほどです。
いま残念に思っているのは、仕事の都合で毎日は通えないため、CG系の講座や実践プログラミング個人指導講座に出る余裕がないことです。Office XPを始めさらに講座が充実するようなので、11月以降の期間延長をしていたらきりがなさそうです。最後に、欲張りな私を満足させてくれたテラハウスに、新しい仲間が増えることを期待しています。


●「素人でもAccess_VBAが使えるようになる」
坂西吉明(43才) 会社員(2001年2月より「土日六ヶ月」Tタイプ)

データベースソフトを使うことで業務が効率化できると考え、市販の書籍を参考に独学でAccessを勉強して業務に使っていました。Accessはデータベースの理解が必要なためExcelやWordに比べて難しいと言われています。そのためでしょうか、周りにはAccessを業務で使っている人はいません。Accessの操作で分からないことがあると解決までに多くの時間を要したり、また結局解決できないことも多々ありました。
自分一人がAccessを使って処理しているうちは「手動Access」でいいのですが、時には周りの者に操作の依頼することもあります。しかし、依頼された者はAccessの操作に不慣れなため「手動Access」にはできるだけ近づきたくないのです。これが「手動Access」の限界です。この問題を解決するには、メニュー画面が用意されていて、ボタンを押すことで処理が自動化されるような仕組みが必要だと思いました。そして、それを実現する為には、Access_VBAが必須だということが分かりました。しかし、VBAは素人には難解のためなかなか独学では会得が難しいものです。そんな時、雑誌でテラハウスICAのことを知り、早速体験受講を申込みました。体験受講した時の印象は講師の指導姿勢が熱心であることと、ソフトの理解が深いということでした。ICAは他のパソコンスクールとは違うと直感し、体験受講後直ちに本申込みをしました。受講開始から5ヶ月が経過し、最初は難解だったAccess_VBAが理解できるようになり、実際の業務でも使えるようになりました。
テラハウスICAのAccess講座は日本一の充実度です。 難解なAccessを理解する近道は、新城先生の入門講座、芦澤兄先生の上級講座を繰り返し受講することです。


●「広く深く学べる学校、テラハウス」
志子田 誓子(25才)元会社員 2001年5月より「フル3ヶ月」Pタイプ

春までパソコン会社でカスタマーサポート業をしていましたが、ホームページ作成やCGを集中して勉強したいと考え、テラハウスに入りました。
私がテラハウスを「我が勉強の場」と決めたのはまず講座数の多さでした。勉強を続けていけば、きっと「あれもやりたい、これも挑戦したい」と思うはず、そのような浮気心にもきちんと応えてくれるのがテラハウスです。また、普通のスクールではお目にかかれない講座もたくさんあります。例えば、本体の仕組みはどのようになっているのだろう?メモリって?CPUって?LANって?などと疑問に思っていても、必ずそれに付随した講座があり、知らないことは授業でとことん学んで覚えることができます。広く深く学べる学校と言い切れると思います。
私はパソコン全般の質問に答える仕事をしていたというのに、様々な授業を受けていかに自分が知らないことだらけの穴あき状態であったということを入学してすぐ痛感しました。今は初心に戻り一から勉強し直しています。また、当初のプラン通りにホームページ作成等の講座を取りながら、AccessやVBA、Perlなども受講しています。現在自己のホームページを制作中ですが、授業で習ったFlashを使って動く画像を取り入れたり、Photoshopで写真を加工して貼り付けたり、Perlで掲示板を作ったりといろいろな要素を取り入れたページが作れそうです。また密かにアクセスログをVBAを駆使したAccessで管理したいと考案中です。
ますます私のパソコンライフは限度を知らずに充実の一途を辿ることでしょう。それもこれも、テラハウスの暖かい諸先生方の素晴らしい講座群のお陰です。受講期間が過ぎた後も、また通いたくなる、授業が受けたくなる、そんな学校だと私は思います。そういう私も現フル3ヶ月受講前にお昼2ヶ月受講をしていた、リピーターの一人です。今や私の生活の一部です。

●「単なる市井のパソコン・スクールでは、ありません」
井手豊司(?才)会社員 (2000年8月より「平日夜間+土日」Dタイプ)

この学校で用意しているとても多種のソフトの機能紹介の講座群は、基礎から詳細な技まで、盛り沢山伝授してもらえる素晴らしいものです。さらにそれだけでは、とどまりません。例えば、Excelを通して統計学まで学べるのです。他にも、最新のeビジネス事情を学べる講座群もあり、それら中には、モデル分析ソフトSTELLA等のソフトを使って、マネー・サプライをシミュレーションする講座まであるのです。
しかるに、パソコンを通して、現代にアンテナを張りめぐらし、時代を見ることもできる学校であるとも言えましょう。だからここは、単なる市井のパソコン・スクールではないのです。
ここに来ている受講生仲間には、サラリーマンやOLに限らず、お医者さん、社長さん、他のパソコン・スクールのインストラクター、音楽家、バレリーナ、役者等、色々な人達が来ていて、パソコン以外にも素敵な会話が出来ることも、この学校の楽しさであり、魅力です。他界した元総理大臣の娘さんで、昨年衆議院の国会議員になったY・Oさんと同じクラスで授業を受けたこともあるんですよ。お友達になれるきっかけは、ありませんでしたけれどネ・・・。


●「一年経ちました」
松山 佳生(39才) 会社員(2000年8月より「夜間+土日一年」Aタイプ)

テラハウスと出会って1年が経ちました。最初はExcelやVisual Basic、Accessなど目先の勉強が中心であったのですが、色々と学んでいくうちに段々と興味の対象が拡がり、気が付いてみると最初はあまり関心のなかったWindowsサーバー環境やWindowsスクリプト編なども受講するようになっていました。1年前には考えられなかったことです。それから、興味の範囲が拡がることによって物の見方が拡がり、1つの切り口から色々な発想ができるようになってきたようにも思います。さらには19時からの夜間講座に出席するために仕事を早く終わらせて学校に来るよう努力するといった行為が、知らず知らずの内に日々の仕事に対しても効率アップをもたらすといった二次的な効果も与えてくれました。あたりまえのことかも知れませんが、日々何か目的意識をもっていくことがいかに大事かを教えてくれたと思います。まもなく定額受講期間が終わろうとしていますが、自分としてはまだ受講しきれてないテーマが残っていますのでまた引き続き受講しようと思っています。これは病みつきになってしまったかも?


●「念願かなってホームページが完成しました」
匿名希望女性(N・Nさん)37才 「平日夜間+土日3ヶ月」Bタイプ

自宅のマシンには某オフィス系ソフトに入っているオーサリングソフトがあり、このソフトを使用してホームページを作る予定でしたが、Dreamweaver受講一日目にして、この考えは吹き飛びました。
ソフトの使い勝手の良さもありますが、吉野先生の授業のわかりやすさと丁寧さに感激したからです。
早々に、DreamweaverとFireworksを購入しホームページの作成に取り掛かりました。
テーマや内容は前から決めていましたので、苦労は無かったのですが、ページ全体のデザインのバランスやサイト管理などWEB特有の話になるとどうにも手が出ず、迷うことが沢山ありました。
でも、この問題も土日のWEB実践講座を受講することで解消できました。
ホームページを作る上でのポイントはパソコンの操作というよりも、見易さや配色のバランスなど、理屈では説明しづらい分野にあると思います。私は、当初CADを利用してページ全体の作図をしたのですが、紙で見たバランスとディスプレイ上(配色がされ、ボタンなどに立体感を出したもの)での印象はかなり違っていまして、レイアウトを変更したり、ボタンのサイズを変えたりと修正が多く出ました。
これもWEB実践の授業の成果で、「見た感じ何となく変?」だったものが、授業に出ることで「ここを直せば良いんだ!」に変わりました。
また、製作実習の授業では実際の作品を持ち込んだ上で、見ていただくことが出来て、とても勉強になりました。
今回は、ソフトを使っての授業が中心でしたが、Flashのアクションスクリプトなど興味本位で受講した授業の中に面白い発見が沢山ありましたので、今後はデザインのみではなく、プログラムの授業も受けて行きたいと思います。


●「わからなければ、何度も受講できる」
安元敦郎(36才) 大学情報処理室(2001年7月9日より「夜間+土日一ヶ月」Aタイプ)

テラハウスのことは以前から知ってはいましたが、新しい職場で、それまで全く触ることのなかったUNIXマシンを操作する必要が出てきたことがきっかけになり、夜間・土日にすべて単科単位で授業が受けられること、また、学校の所在地が東中野で通学にも便利(大江戸線で通勤しているので)だったこともあり、受講を決めました。受講にあたっては「定額受講」を勧められ、せっかく受講出来るならばUNIXだけではなくWindows2000やネットワーク関連の講座も受講しておこうと思いましたが、8月に1週間お盆休みを取る予定もありましたので、ひとまず1ヶ月の定額受講を申し込みました。
1ヶ月間かなり欲張ってあれこれ受講したためにいささか息切れ気味?ではありましたが、(時に残業で遅刻をすることもありましたが)何とか希望していた講座はほとんど受講することが出来ました。どの講座も単科講座にありがちな細切れ感がなく、非常に充実した内容で満足しています。どの先生も、限られた時間の中で本当に熱心に教えてくださいますし、直接の講義内容ではなくとも、質問や相談にもあれこれ乗っていただきました。特に仕事に直接関わる質問に答えていただき、本当に助かりました。
あっという間に1ヶ月が過ぎ、今は1ヶ月のうちに取れなかった科目や1度で理解出来なかった科目を単独受講で取っています。スケジュールの都合で、どうしてもその時受講出来ないこともありますし、1回の講義では理解出来ないことも多いと思いますが、ほとんどの講座が毎月1回は開かれていますから、「次の機会」も比較的早く来ます。万一休講になったときは、必ず「次の機会」の受講を保証してくれますので、無駄がありません。職業上必要な場合は、短期間に特定の分野を集中して受講するのも一つの方法だと思います。また1回の講義で理解出来なかった部分は、同じテーマを2回3回と反復復習しているうちにだんだん理解してくるものですが、ここのスクールでは、講義を2回3回と受けられますから、とても贅沢な復習になります。
職業上必要な分野の足固めも必要ですが、今度はWebをやってみようか、はたまたアプリを極めてみようか、欲が出てきてしまいました。息切れしない程度に細く長く続けていきたいものです。


●「JAVAがテラハウスではじめてわかった」
濱口美鈴(34才) 2001年8月より「三ヶ月10講座」Uタイプ

私は他の学校で、Javaを勉強しておりました。しかし、その内容は難しく、学校の授業についていくのがとても大変でした。このままでは折角学校に通っているのも無駄になってしまうと思い、以前に派遣会社から頂いた、テラハウスの1講座無料券を使いJavaの講座を受けてみることにしました。その時、受講したのはJavaのクラスとオブジェクトの授業で、担当は瀬川先生でした。瀬川先生の授業はとても解りやすく、今までの自分は何が解らなかったのか? どこで躓いていたのかが、理解できましたし、今まで通っていた学校よりも内容も面白く、授業も初心者にも理解しやすい内容でした。
今後は、こちらのJavaのコースを順番に受講して、Javaの理解を深めていきたいと思ってます。
また、テラハウスには、他にもいろいろな講義がありますので、追い追い受講していきたいと思ってます。


●「分野にこだわらず受講できる!」
匿名希望女性(K・Iさん)43才 会社員 単独受講(2001年8月)

いろいろな講座を受講できるのがよかった。
約2年前テラハウスに通っていて以前は定額受講で広く浅く受講しましたがより興味のある講座数が増え再び8月からテラハウスに通っています。テラハウスに行こうと決めたのは、受講料が、他のスクールに比べ手頃で、1講座毎に区切りが良く講座のまとめが整理しやすく解らない所は、二度三度と受講をできること。そして、なんといっても講座のジャンルがとても多いということ又、他のスクールにはないパソコンシステム環境系、ネットワーク系、プログラミング系などの講座があることがテラハウスに決めた理由です。現在は、仕事の関係で、平日の夜間でも受講が難しいので自分の予定と講義スケジュール表を見比べて都合の良い日に受講しようと思い単独受講を選びました。
パソコン環境系、ネットワーク環境系のUNIX入門とUNIXコマンド講座を受講しました。10月頃からはプログラミング環境系とWEBデザイン系にも興味があり、定額受講にしたいと思っています。


●「教育訓練給付金制度が夢を見つけてくれた」
匿名希望女性(S・Mさん) 61才 会社員(2001年5月「給付金」一年コース)
 
職安でテラハウスを知って軽い気持ちで電話をした。“Excel・Accessを基礎からやってみようかな”と思い通うことにした。1年コース+何でも受講出来るコースが有ると言う事でそれに決めました。半月位は希望のコースを選んだが、たまたま一回空いてしまったので、Photoshop入門を受けてみた・・・・・。今までに経験した事の無い操作!!!!!
・・・きれいだなー☆☆☆・・・。何となくワクワクした気持ちで帰った。
 次の日から又いつものコースの受講が続いたが、何となく心が満足してくれない。どうしようかな・・・と迷っていた。今まで受講したコースの先生に相談してみた。先生からはあっさりと答をもらう事が出来た。「WEB系講座227から252迄通して受けてみたらどうですか」と、言われるままに受けてみた。1回、2回と回を重ねていくうちに、これだ!これがやりたかったのだ!と思った。
30年間パソコンとの付き合いはあっても、受注・売上・請求等の会社での仕事では、テンキー入力が大半で特別な事は必要無かった。定年退職して、これからは自分の好きな事をやりたいとの思いもあってテラハウスを選んだ。“宝箱”のようなテラハウス。まだ付き合いは浅いけど素晴らしい遭遇がこれから沢山出来そうな気がする(大変な時の方が多いけど)・・・・・ワクワクするような張り合いのある日々に、感謝している。
契約した指定コースはクリアしなければ制度の対象にならないという制約のお陰で、主人の仕事への協力と、私の夢の実現が両方とも出来そうに成ってきた。
困っている時相談に乗ってくれる受講生の方、先生方、これから勉強したいことが山のようにあります。今まで本当に有難うございました、そして、これからもどうぞよろしくお願いします。


●「テラハウスは人を飽きさせない」。
村田S子(35歳) 会社員(2001年5月より「夜間+土日」三ヶ月Bタイプ)

最初テラハウスに来た時は、「すぐに終わるだろう。」と思い、1ヶ月ずつ更新していました。しかし、テラハウスには人を飽きさせない多種多様な授業をいつでもどこからでも何度でも同じ授業を受講することができたので、あっという間に1年が過ぎてしまいました。1年の間に自分のHPをアップロードしましたし、画像処理検定3級にも合格しました。これからもパソコンを楽しく学んでいきたいと思っています。





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【406】 13期新テラハウスパンフ「受講生の声」から 2001/8/30(木)08:53 芦田宏直 (22066)

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