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2000/10/30(月)21:15 - 芦田 - 8131 hit(s)
デンゼルワシントンの映画が、時間つぶしには一番いいということで、「ボーンコレクター」と「マーシャルロー」を続けてみた。「ボーンコレクター」の相手役の女優がなんともいえず、魅力的で「こいつは誰だ!」と思いながら、最後の出演者紹介をビデオを止めながら見るとANGELINA JOLIE という名前がそこにあった。
インターネットを検索すると見事にヒットして、ANGELINA JOLIE JAPAN というホームページを個人的に立ち上げている人がいて、これがまた丁寧に作られている! アンジェリーナジョリーという名前であることがまずわかり、
本名 ANGELINA JOLIE VOIGHT
誕生日 1975-6-4 Los Angeles, California
父親 Jon Voight 母親 Marcheline Bertrand 兄 James Haven Voight
父親は有名なオスカ−受賞男優(アンジェリ−ナも受賞したので親子での受賞と騒がれた)
母親も女優。しかし両親は彼女が子供の頃離婚。母親・兄と共に暮らす。父親が受賞した
オスカ−像には、触ったこともなかった・・との発言からも複雑な家庭環境が汲み取れる。
兄も俳優・監督をこなす映画人。
と最初のページにある。「なるほどね」。何十ページにもわたる記事を読んでいると、「ジョリーって、結構不良?」と思ってしまった。
映画では、結構インテリジェンスのある個性的な美しさに惹かれてしまったが、そうでもないらしい。
ショックだったのは、「マーシャルロー」でのアネットベニング。「アメリカンプレジデント」、「心の旅」であれほど魅力的だった彼女が、今回は無惨。あのすてきなショートヘアは健在だったが、やっぱり年齢には勝てないのか? それとも「マーシャルロー」の脚本がくだらないのか。それにしてもデンゼルワシントンは、アネットベニングやジョリーなど魅力的な女優と共演できて幸せですね。
そういえば、アネットベニングを知ったのも「アメリカンプレジデント」を見て直後のインターネットネット検索でのことでした(それで「心の旅」を知ってすぐにレンタルビデオ屋に走ったという次第)。こういう検索は平凡社の「百科事典」ではできない。また特に映画好きでもない私には映画関係の本も手元にはない。そんなときには、インターネットに限ります。淀川長治があんちょこを見ながら解説を加えていた内容に加えれば、はるかに有益な情報が手に入る。
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【39】 アンジェリーナジョリーを知っていますか? 2000/10/30(月)21:15 芦田 (1940) |
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