36 CD-ROMデータベースのハードディスクコピー |
久しぶりにCD-ROMデータベースを買い込んでハードディスクコピーをしました。
「CD革命」という便利なソフトがもう何年も前からでていまして、出た頃から私の愛用ソフトでした。
このソフトは、CD−ROMをハードディスクに落とし込んで使うことができます。ハードディスク上に仮想のCD−ROMドライブを作り出すことができます。
数多くで回っているCD-ROMデータベースを面倒なトレイ上の出し入れなしに並列して立ち上げながら利用することができます。
私の場合は、@広辞苑 A平凡社の世界大百科事典 Bジーニアス英和・クラウン独和・クラウン仏和 C新明解国語辞典 Dスパーニッポニカ EBookshelf F現代用語の基礎知識 G日経BP デジタル大事典 Hプロアトラス(地図ソフト)など主に事典辞書類を中心にハードディスクコピーをしています。
インターネットに常時接続の環境と、ハードディスクCD−ROMの環境があれば、パソコンの〈外部〉を参照することなく、レポートの一本くらいは書けます。
最近のパソコン、あるいはノートパソコンは、ハードディスク容量が10GB、20GB、30GBとかつてと比べものにならないほどに増えてきました。
これらの拡張は、単に動画などのマルチメディア対応のためだけではなく、こういったCD−ROMデータベースのハードディスク利用も含んでのことです(上記の場合、全部で4GB〜5GBになります)。
喫茶店で、ノートパソコン上の広辞苑や平凡社の百科事典を自由に駆使できる、これは快感です。是非みなさんも試してください。テラハウス講座では、宮川先生が「ノートパソコン拡張法」という講座で、このソフト(「CD革命」)の使い方にふれています。
〔ツリー構成〕
【36】 CD-ROMデータベースのハードディスクコピー 2000/10/24(火)19:32 芦田 (1451) |
※ 『クリックポイント』とは一覧上から読み始めた地点を指し、ツリー上の記事を巡回しても、その位置に戻ることができます.