今、テラハウスには、（とある）衆議院議員が秘書集団を含めて学習しにきています。今日は、デジタルカメラ講座に来ていました。森首相も、秋葉原に“視察”するだけではなくて、自分自らパソコンの勉強をすべきです。パソコンとは、人にやらせるものではないからです。ところで、今、この衆議院議員は、自らの力でホームページを立ち上げようとしています。長野知事選にも、インターネットは、大きな力を持ちました。インターネットは無党派の人たちを組織する力を持ち始めたわけです。無党派は、圧倒的多数派です。結局、インターネットを制した者が政治の世界でも多数派を形成するということでしょうか。新しい時代の新しい政治の在り方をぜひテラハウスで学んでもらいたいものです。応援します。
　ところで、その議員に「デジタルカメラは何を買ったらいい？」と問われて、私は迷うことなく、ＳＯＮＹのCyber-Shot P1を勧めておきました。
１） とにかく、小さくて軽いのがいい。どんなに高性能でも小さくて軽くなければ意味がない。
２） 小さいのに、３３４万画素、しかも光学３倍ズーム
３） 動画も記録可能で、ボイスメモ機能付き
これ以上、何を求めるというのか。

　私もほしいくらいだ（ああ、年末はつらい。いくらお金があっても足りないくらいほしいものが出てくる。あとは、新型ザウルスだけだ）。
　さっそく、その場でSonyShopにアクセスして、申し込んだ。標準価格９９８００円のところ、SONYインターネット通販では、８０８００円。これがやすいかどうかは、別にして、在庫あり「即納」とのこと。こんなことが、このカメラがその議員との間で話題になって２〜３分の間にわかってしまう。「大変な時代になったね」。さて、注文のこの時点は、１０月２３日、２１：５０。議員会館の事務所を届け先にしました。いつ、そこにつくのか、この日記で報告します。

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【35】 ソニーCyber-Shot P1 と ＳＯＮＹＳＨＯＰ 2000/10/24(火)00:12 芦田 (1561) ≪