[一覧へ戻る

 番号 日付  題名 投稿者 返信元  読出数
372 12/11(土)
01:08:34
 特長を第三者評価する。  メール転送 芦田宏直  No.364  2721 

 
要するに、「自己点検・評価」と「第三者評価」との関係を一言で言えば、こうだ。あなた(あなた方学校関係者)は、どれだけ特長のある学校作り(特長のある人材育成)をしていますか? ということ。それを第三者が“客観的に”問うということ。

だから、第三者の“客観性”は共通指標形成と何の関係もない。特長があるかどうかを客観的に問うのが、第三者評価。自らの建学の精神などに基づいて、特長のある学校作りを「自己点検・評価」し(=その特長や特長の形成・達成方法、および実績について「自己点検・評価」し)、そのプロセス全体を第三者が評価する。これが正しい「自己点検・評価」と「第三者評価」との関係。だから正しい第三者評価は、複数存在する。複数存在する第三者こそが、特長ある学校形成を促進するのである。


364 「自己点検・評価」の理解と誤解 メール転送 芦田宏直 ↑この記事を引用して返信を書く
    ┣ 365 表参道の帰り道。 メール転送 芦田宏直
    ┣ 372 特長を第三者評価する。 by 芦田宏直


 [一覧へ戻る]

372番まで読んだとして記録しました。[新着]モードで未読を表示します。