< ページ移動: 1 2 >
18日(金曜日)にわが校テラホールで開催された全国情報教育協会秋期セミナー(http://www.invite.gr.jp/news/2005/20050926hyouka.html)の感想アンケートを集約しました。鼻炎を抑えながらやった講演の感想の一切の間引きのない全文です。回収率は87%。
●「コマシラバス」「授業シート」「AG評価」「学生アンケート」「教員評価」「自己点検・評価の考え方」などのどの部分に一番関心を持たれましたか。簡単な理由と共にお書き下さい。
1.「授業シート」、「AG評価」。
2.「学生アンケート」。自分の学校でのアンケートは授業法が主になっていると実感し(それではダメだということがわかり)、何とか工夫していきたいということのヒントがあった。教員自体の意識改革が充分行えるかがかなりのポイントを占めている。
3.全てに関心を持ちました。理由は全ての項目が関連付いていたからです。
4.体系的なシステムで内容的に濃いと感心しました。教育改革を実施することに対するトップマネジメントの大切さを感じました。
5.今回のセミナーは大変興味深く、目から鱗の点が多々ありました。
6.「AG評価」、「課題数評価」。教員評価としての一つの手段としては良いと思われます。
7.全般的に数字としての評価が数字としてどの程度本当に有効なのか。
8.「自己点検・評価」。第3者によらない自己点検を行っていて、迷いがあったが明確になりました。地方都市の学校として本日の内容を活用します。
9.「コマシラバス」。目的、目標との比較に最大の重点を置いている点に関心を持った。
10.全てに関心をもった。目的を明文化する必要性を感じた。
11.「課題数評価」に一番関心を持ちました。コマ補習など確実に成果につながると感じました。大変、参考になるセミナーありがとうございました。
12.全てのテーマに関して、ここまで進んでいるのかと驚きです。
13.「AG評価」。定性ではなく、定量的に分析するシステムの有効性に共感しました。それに伴い教員の資質が向上していく必然性を理解出来ました。逆に競争意識や資質のない教員を切り捨ててしまわざるを得ないことも否めない(仕方がない)と思いました。
14.「教員評価」について初めて知りました。その他は、芦田先生の講演を聞いて知っていました。本日は大変勉強になりました。知れば知るほど難しさが理解できました。
15.「コマシラバス」。本校では未完に終わったため。AG評価、数値化の方法が理解できた。
16.「教員評価」。
17.「コマシラバス」。その日の授業の目的を明確にする上で、当然ではあるもののやはり関心を持ちました。
18.すべてに関心を持ちました。今後の教育に役立てたいと思います。ありがとうございました。
19.「授業シート」。授業参観させていただき、シートの活用のされ方が良く理解できました。「学生の提出物」ではなく、教える方の「課題」という考え方に衝撃を受けました。ありがとうございました。
20.「授業シート」。シラバスを具体化するすばらしい内容でした。大変、参考になりました。
21.「授業シート」。各授業ごとに必ず評価をして、理解レベルをチェックするのは良い。それと全体のシステム。ここまでのものとするには、とてつもない労力と時間、そして、教員との軋轢があったと思うが、うまく機能しているように感じた。
22.「コマシラバス」「授業シート」「AG評価」。
23.本校で実施しているのが授業評価ではなく、学生アンケートである(学生アンケートに過ぎない)ことがよく理解出来た。
24.「コマシラバス」「授業シート」。教員の負担はあるかもしれないが、学生の意欲向上に役立つのではないか、と思った。
25.「AG評価」。各種要素を取り入れて形成されていることがこれからの評価に対する考え方の参考となると感じました。
26.すべてをすぐに消化しとりいれていくことは大変困難かと思いますが、できるところからはじめたいと思います。
27.全て興味深い内容でした。是非取り入れたいと思います。大変勉強になりました。ありがとうございます。
28.「AG評価」「教員評価」。
29.全てに関心を持ちました。但し、具体的に何から進めたら良いか判断が出来ない。
30.全てに関心を持った。特に「学生アンケート」の考え方。理由は、本校では全てにわたって中途半端になっていると思うから。
31.「課題数評価」「AG評価」。それらを教員評価に結びつけているところ。
32.「AG評価」。教育の現場から問題解決をする必要があると痛感しました。
33.定量評価によりわかりやすくしている点に特に関心を持った。教員間で公平性が保たれている。作業量が多いとは思ったが。
34.「学生アンケート」。単純明確な項目でわかりやすい。
35.「AG評価」。全職員に共通の評価基準を持つことの大切さを知りました。また具体的な一例を拝見することができて大変参考になりました。
< ページ移動: 1 2 >