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恒例・最新版「受講生の声」[教育]
(2003-03-16 14:39:49) by 芦田 宏直


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テラハウスは、いよいよ来月4月から1000講座を突破します。文字通り「都内最大級のパソコンスクール」(朝日新聞)になりました。これを機に、インターネット上でも講座を受講できるストリーミング受講体制を取ります。全分野(MS-OFFICE、ネットワーク、データベース、プログラミング、CG、ホームページ作成、OS、ユーティリティなど)を網羅した主要講座300講座(一講座60分〜90分)を、インターネットが接続されているところであれば自宅でも会社でも24時間受講できるようになります。ご期待下さい。

以下は、恒例の「受講生の声」です。毎回パンフレット原稿の作成のため、最近の受講生から原稿を募集して、掲載させていただいています。もちろん“やらせ”は一切ありません(タイトルは私が付けていますが)。こんな原稿を読んでいると、本当にこの仕事をしていてよかったと思います。

●「彼女はテラハウスを自慢した」

柿崎 和子 年齢(??) 在宅ワーカー  Sタイプフル一年(2002年3月〜)

テラハウスに入って一年となっています。

きっかけはあるボランティアの活動で知り合いになった友人が、「今、パソコンスクールへ通っているんだ」という話からでした。

パソコンは使っているけれど「解っているようでも解ってないことだらけだから」と言うのです。そして彼女はテラハウスを自慢したのです。

「カリキュラムも豊富で、講師の方々もすごく熱心で色々な分野で活躍されている現役の仕事人も講師として勤めているから生の情報が得られるし、学びに来ている人も様々な年代で私も頑張らなくちゃという気持ちにさせられる」等々…。

「私も以前にACCESSを学びたいと思いパソコンスクールへ行ってプログラム等のパンフレットを貰って来てはいたものの、大抵がソフトの使い方を教える程度で、VBA言語などは納得いくにはほど遠い貧弱なカリキュラム設定にすぎなかった」と言うと早速テラハウスのカリキュラムを見せてくれたのです。驚きました。

一つのアプリケーションソフトに対して細かくカリキュラムが設定されていて。やっと私の中でACCESSが形になっていくようなで……。ここだと思いました。自分に投資する思いでフル一年(一番お得なコース)コースを選びスタートした訳です。仕事でWORD、EXCELを使って来てましたがこの際、基本からと嘗めた思いで始めたのです。が……。「解っているようでも解ってないことだらけだから」という友人の言葉が受講する度にずんずん突き刺さる思いでした。息抜きの気持ちで始めたといっては加藤先生(CG担当)には申し訳ないのですが、私の中で新しい分野だったので興味深く楽しくパソコンを活用できたのがPhotoshop!写真の加工って楽しいですね知らなかった。得した気持ちになりました。現在、市販されている商魂をモデルとしてACCESSで販売管理のデータベースを作成しています。VBA言語を使い積み木のように一つ一つプロセスをプログラミングして。エラーが出ると修正し、修正してはまたエラー。

まだまだそんな事の繰り返しなのですが、ちょっとした動きが自分が思い描いていた通りに動いてくれると本当に感激です。

ACCESSを学んだ事により、データベースの概要部分が理解できて、これから益々中心となって行くネットワーク系、WEB系データベースのC#やASP.NET等々……。プログラミングの面白さや苦しさを知り、ますます、はまって行きそうです。

●「アクセスなら江藤さん」みたいな嬉しいお言葉を職場の皆さんから頂けるまでになりました ― テラハウスで、さらに私は生まれ変わります。

江藤由貴子 38歳 会社員 平日夜間土日六ヶ月コース

どうしてもテラハウスに通いたい。私の2003年はテラハウスとともに始まりました。実は私はすでに昨年四月から三ヶ月間、テラハウスに通わせていただいたことがあります。今の仕事はアクセスでデータベースを作ることがメインなのですが、もっと仕事の幅を広げたいと思い、復活を決意しました。

 とはいえ、アクセスもまだまだ勉強中で、仕事場にテキストを持ち込み、困ったことがあるたびに、使わせていただいています。先生からいただいたテキストはどれも丁寧で、詳しく、授業中にはやりきれないほど情報満載なので、どんな局面でも、テキストを開いて一生懸命応用すれば、解決できない問題はありません。まるで机の中に小さな先生がいて、常に私を助けてくれているかのようです。

今では、アクセスなら江藤さん、みたいな嬉しいお言葉を職場の皆さんから頂けるまでになりました。

 

こんな私が、実はほんの一年前までは、クエリも満足に操作できなかったのですから、本当に別人に生まれ変わったような気持ちです。

 

生まれ変わったといえば、私は十年以上、ずっと事務の仕事をしてきました。請求書を出したり、報告書を作ったり、事務の仕事は誰がやっても結果は大体同じで、怒られることもほめてもらえることも少ない、さみしい仕事です。一年前の私は、ずいぶん長く働いているのに、こんな日の当たらない道を、このままずっと歩いていくのかなあと、絶望していました。

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