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私立中学受験に私は反対する(学歴社会とは何か) ― 子どもを愛せない親たちに再度捧げます。(2009-01-26 11:29:53)へのコメント

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by PROFESSOR(2009-10-10 02:46:47)

"お受験”の話題ですね。

学校とか教育というものは、子供から人間の生活を取り上げる

ためにあるものではない。

子供たちは受験競争に勝つための塾通いを親によって強制させ

られることになる。

しかしこうして子供たちの頭に詰め込まれたものは学問でも

知識でもなく、それは単にテストにのみ必要な「答」を書く

ためのものであり、将来この学習方法が大学に持ち込まれて

迷惑するのは大学そのものということになる。

勉強というのは、それが何故社会に必要かという目的意識が

基準になるべきです。


by 大学教授(匿名希望)(2009-10-10 08:41:42)

数年前から「学生の学力低下」の問題が叫ばれるようになってきました。

すべて戦後の新教育をねじまげてきた日本の大人たちの無責任な所業によるものと思っています。

よってこれを取り戻すための終末処理は、最終の大学に於いてできるだけ ケリ をつけるべきが本当かと考えています。


by ashida(2009-10-12 20:39:02)

>AGNOSTICISMさん

「教育は決して他人と競争させるためのものではなく協調と発展のためにのみ存在するのです」。

私はそんなふうには全く思いませんが、ご意見としてきいておきましょう(苦笑)。

>PROFESSORさん

まだこんな左翼崩れみたいなことをいう連中がいるのですねぇ。そもそも「社会」という言葉の使い方が間違っています。「目的」のないものを「社会」というのですから。

>大学教授(匿名希望)さん

というよりも、「教育制度」改革は「大学」からてを付けないと意味がないということです。初等教育を含めて全ての学校は、基本的には「大学受験」を中心としたヒエラルキーの中に存在していますから、(たとえば)「ゆとり教育」をやりたければ、「ゆとり大学受験」を先に実施しない限りうまく行くわけがないのです。

上(大学)から改革しない限り、どんな教育制度改革もうまくいかない。しかし大学こそが一番手を付けられない、というのが現状なわけです。さてどうするか?


by masa(2010-02-12 14:18:19)

ツイッターからたどり着き、記事を拝見しました。

拙宅は川崎市在住で、京大を卒業して3年経った院生の長男、一橋4年の長女、東京芸大1年の次女の3人の子供がいます。

こうみると、世間的には立派な大学に育てあげてうらやましい・・というような言い方をされますが、結果的にまあうまく子供を進学させること「は」できたという状況だけです。

子供は3人とも公立中学高校でした。3人とも神奈川の上位県立進学校です。拙宅はたまたま長男が小6の時には海外赴任中で私立中学受験はせず、中1に帰国し、そのまま県立高校に入れました。

というか、素晴らしいと思えるような私立高校は開成、慶応あたりしかなく、しかも超難関です。自然、「それなりに勉強ができる程度」の長男は「そこそこ勉強して」神奈川の県立進学校に入り、まあまあの成績で高2まで過ごし、京大に行きたいと思う気持ちが強くて第一志望のみの大学受験で入学しました。

長女も、拙宅の家庭内に長男の流れがあって私立女子校に行かせるという気持ちがないままに公立中学に入学、長男と同じように「そこそこの勉強」で長男と同じ県立高校に進学、高1の頃から一橋か東京外大の志望になり、高2から近くの中堅予備校に週1で通学、幸いなことに現役で合格しました。次女も同じ公立高校ですが、高1の頃から芸大志望で都内の美術専門予備校に通い、一浪しましたが芸大に合格しました。

つらつら状況を書きましたが、3人同じ公立中学・県立高校に通わせましたが、公立に通いながら有名大学・難関大学に現役合格するのはなかなか大変なことで、拙宅は3人ともうまく行き過ぎた位だとの実感を持っていますね。

その理由は何といっても、公立中高の生徒の多数が積極性と目的意識の芽生えがほとんど見られていないことからくる(と思われる)停滞感です。

専門家・評論家がいくら鋭利な議論をしようが、私には偽善者にしか思えません。中学1年で「積極的で活きのいい」成績上位層がごっそり私立に抜けるというインパクトは世間で言われている以上に、あるいは専門家が書く以上に大きいと思います。

子供は3人とも小学校では中の上か、上の下の成績でしたが、中学1年には公立でトップクラスの成績になりました。3人とも中学では何も変わっていない、むしろ勉強しなくなったのに成績が上がったというこの不思議。

しかし、公立ではクラスで成績がトップだとねたみやいじめがあると3人とも口を揃えていっていました。学校では教材等の窃盗は日常茶飯事、とても勉強に集中できる環境ではなく、3人ともそれに「耐えながら」学校に通っていたといっても過言ではなかった。

公立学校を理屈だけで言っても世間はついてこないでしょう。学校によって様々ですが、公立中高は幅広い問題を抱えていて、私立上位校に比べて到底勉強に集中できる環境ではありません。

専門家もわかっているはずなのに、こうした闇の部分を言わないまま、思想的あるい単層的論理で私立中学受験を批判する。私立受験を考える親は、「いい学歴」だけを求めているのではなく、もっと求めることは幅広く、それは親自身も表現できていないと思います。

あえていうならば、「いい学歴」、「いい授業」、「いい友達」、「健全な考え方の形成」でしょう。私立に行って、期待していたような有名校に入れなかったからといって、私立選択が間違っていたというふうに世間の親は思っていないでしょう。

要するに、「学歴のために私立」ではなく、「いろいろな意味で、いい学習環境、人生の環境」としての私立選択だと思います。長くなりましたが。


by rainbow(2010-04-05 20:54:15)

masaさんのご意見に共感します。

海外から帰国して東京に隣接する県の公立中に通いましたが、正直人生で最悪の3年間でした。

価値観がなにもかも覆され、努力はカッコ悪い、無気力に生きるのが正しい、授業中に手をあげて発言なんてもってのほか。

こちらも異なる環境へ適応しようと必要以上に頑張ってしまい3年の間にはすっかり無気力無関心を是とする高校生になりました。

公立王国の県でしたので県立高校に進学、高校はすっかり適応していたので非常に楽しかったですが、友達に影響されて大学へ行く意味さえもわからなくなりました。

その時点で親も始めて事態の深刻さを悟り、非常に後悔したようです。

運良くまた親の転勤で海外に出ることになり帰国子女でなんとか大学へ行きましたが、思春期にしみついてしまった「本気だしたらカッコ悪い」という価値観をなかなか変えることができず大変に苦労しました。

大学に入ってから私立出身の友人と触れ、初めて自分の置かれていた環境がいかに劣悪だったかを悟りました。

人生の貴重な3年間を無駄に過ごしたと思いました。

私が特別流され易かったのかもしれませんが、日本に帰国したら、学校で目立ったらいじめられる、はやく適応せよとの周囲の雰囲気の中、自分自身を信じ価値観を守り続けることは難しかったです。

子供はまだ幼稚園に通う年齢ですが、絶対に公立中には行かせません。

幼少から同じ環境で公立小から中学へ進むというなら、両親の教育方針がしっかりしていればなんとかなるかもしれませんが、そういう人ばかりではありません。

たまたま私は公立に行くべきでは無かった芦田さんの言うところの脆弱な人間なのかもしれませんね。

そうかもしれませんが、非常に気分悪いです。

子供に個性がないなんてよくいえますね!

こういうことを教育者が考えている限り日本の子供達の個性がつぶされていく現状は変わらないなと思います。

公立中の生徒の間に漂うあの無気力な雰囲気は先生による支配的な行動のせいと思います。

中学受験は一般的でない地域でしたので上位層が抜けていたということもありませんでしたので。

子供の個性はたしかに一押し二押しで変わってしまうほどのものかもしれませんが、だからこそ私は大切に見守りたい。

あまりにも極端なご意見に驚いてしまったので感情的に書き込んでしまい失礼しました。

私のコメントにはレスは要りませんが、masaさんへの返信はぜひとも読んでみたいです。


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