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家内の症状報告(121) こんなメールを地方の医師から突然頂きました ― 「拝啓、芦田宏直様、そして奥様」。(2008-08-29 07:58:29)へのコメント

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by ashida(2008-08-30 20:16:08)

●ミクシィ(MIXI)上のコメントより

>Sさん 2008年08月29日 04:29
芦田さんの手記をこんなにも隅から隅まで熟読し、感銘をうけた人は恐らくこの医師以外にも多いでしょう。

この手紙から、発病時の混乱と家族の努力がひしひしと伝わってきて、私の発病時のことなどが走馬燈のように思い出されました。

NMO、MS問わずお互いに支え合って頑張って生きていきましょう。


>Eさん 2008年08月29日 04:33
なんだろう…読んでて涙が。


>Tさん 2008年08月29日 06:46
感動しました(T_T)
芦田校長も奥様も、そしてこのご家族もすごいです。

>Kさん  2008年08月29日 10:47
地方在住のあるお医者様のメール読ませていただきました。
自然と涙が出てきました。

益々医学が発展して難病といわれる病気の治療が進みますように。

お医者様の奥様もジャイアンさんの奥様も一日も早い回復をお祈りいたします。


>Jさん  2008年08月29日 17:49
お久しぶりです。
率直に感動しました。

それと同時に、医学界の混乱と錯誤の現状が一刻も早く改善され、患われている奥様やお医者さんの奥様、またそれを支えていらっしゃる先生などの身内の方に希望の光が差し込むことを切に願っています。


>Mさん  2008年08月30日 15:53
きっと芦田さんの努力に惹かれてきた方でしょうね。
アクアポリン4抗体、私も陽性でインターフェロンは使えないタイプですッッて言われただけで古典的MSトカNMOとかは言われませんでした。

私もNMOかもね〜〜。万能細胞の研究が進んでくれる事を祈っています(*^_^*)


>パパさん  2008年08月30日 16:31
御無沙汰しております。
奥様の病状を案じておりますが、少しでも良くなられていることを祈念しておりますこと、宜しくお伝えください。

改めて先生のブログの存在感を感じておりますが、地方医師先生のメールには心打たれました。

>「そうだ、私は医師である前に彼女の夫なのだ。医師の私があきらめかけても、夫の私は決して彼女を見捨ててはいけない。」

この一文には、芦田先生のこれまでの文面同様に強烈な情熱を感じ、心震えました。

研究者や専門家が馬車馬のように働いて何とかしようとする、その原動力は彼ら自身の情熱によるのでしょうが、いわば他人でしかない彼らをそこまで追い込むのは、耐えがたきを耐え、いつか暖かい春が来る事を信じ歯をかみ締めている患者や家族の「本当の情熱」に触発されるからなのだろうと感じました。

かつてある医学研究者(身体を壊し若くして急逝、亡くなる直前まで意識朦朧としながらICUでも論文を書いていた)が私に問いかけたことがあります。

「サルと人間の違いが分かるかね」と。

「人間は弱きを絶対に見捨てない。絶対に。それが人間だ」と。


by 地方の医師(2008-08-31 15:14:26)

今日、日曜の午後、病院の医局で芦田さんのブログを開けてみると、私のメールの内容にこんなにも多くの方からコメントを頂いた事を知りました。

みなさんのコメントを読ませて頂くうち、不覚にも涙が流れて止まりませんでした。

誰もいない医局で、泣きました。MSであれNMOであれ、この病気に苦しむ人達は大勢いるのだ、と実感しました。

皆様から、大きな勇気と力を頂きました。私は神経内科専門医ではありませんが、妻だけでなく、他の沢山の患者さんのためにも頑張りたいと思います。

この場を借りて皆様に御礼を申しあげます。ありがとうございました。


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