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家内の症状報告(119):家内がよりにもよって蓼科で再発(ただいま諏訪中央病院に入院中) ― せっかく夏休みに入ったのに。[家内の症状報告]
(2008-08-08 18:35:51) by 芦田 宏直


蓼科に5日(水曜日)から来ているが、家内が重い再発(http://www.ashida.info/blog/2008/07/118.html)を起こしてしまった。5月からの天候不順にぎりぎり耐えてきて、やっと私が夏休み。涼しい蓼科に来れば、なんとか夏を乗り切れるかと思っていたら、たぶん急激な環境変化がよくなかったのか、今日の午前中、救急車を呼ばざるを得なくなった。涼しい「三井の森」に救急車のサイレンが騒がしく鳴っていた。ご近所さん、スミマセン。

家内は脊髄上部に大きな病変(炎症)があるため、再発すると呼吸困難になる。普段でもきつい胸のしばりがどんどん上に上がってきてクビが締め付けられる感じになる。放っておくと呼吸困難で窒息死する。この病気は窒息死で死ぬ患者が多いに違いない。

昨晩から「足に感覚がない」とは言っていたが、夜は場合によっては20度を切る蓼科の気温変化が応えたのかもしれない。

東京の主治医と連絡をとって、急遽、諏訪中央病院(http://www.suwachuo.jp/)に点滴(ステロイドパルス)処置を頼んだ。ここは神経内科が存在しない(しかも病院内を歩くのは、高齢者ばかり)。

滞在地から15キロくらいのところにあるが、点滴で済むと思っていたら大間違い。「入院させてください」とのこと。こんなところで入院なんて。滞在は10日の日曜日までを予定していたから、まだ今日、明日はなんとかなるものの入院が10日以降となるときびしい。

なんとか日曜日に仮退院して、主治医の病院(東京)への再入院がもっともベストと言える。パルス(ステロイド)を3日(ワンクール)も打てば、蓼科→東京(170キロ)くらいは何とかなるだろう。甘いかな(苦笑)。

私にとっても、人生で一番長い夏休みに(8月1日から)突入したその最初の週なのに、アンラッキーだ。ひょっとしたら、昨年のヤマネのたたりかもしれない(http://www.ashida.info/blog/2007/08/post_220.html)。

体力の落ちた人間には慣れないことをするのが一番よくないのかもしれない。私自身は快適この上ない蓼科なのに。

今日も家内を病院に入れ入院手続きを取り、さっそく置き去りにして、蓼科(諏訪)ヤマダ電機に遊びに行って来たが、やはり楽しみにしていたiPhoneはなかった。残念!

※続編はまたあとで(今はさすがに忙しい)

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