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HD−DVD事業東芝撤退、私の登場のNHKニュース YouTube画像です(私のHD-DVD論)(2008-02-21 13:22:04)へのコメント


by ashida(2008-02-23 13:10:47)

●価格コムのRD−A1書き込みより、転載します。私と同じようなユーザーが一杯います。


・・・HD DVDは死してRD-A1を残す。

語呂悪い!
でも、東芝がレコーダー事業から完全撤退して「RD死してA1を残す」と
妙に語呂よく決まるよりも、こっちの方が良かったです。

とにかく、A1は動作安定性や動作レスポンスには難があるものの、
こと画質・音質に関しては未だ全レコーダー中最強だと思います。
本体の異様に力の入った造り込みも、後にも先にも類を見ないのではないでしょうか?

HD DVDソフトのリリースが余り期待出来ない状況になったのは残念ですが、
今あるソフトの再生用として価値がありますし、それを抜きにしても
DVDプレーヤーとしての能力が素晴らしいので、今後まだまだ現役で
活躍させる事が出来そうです。
勿論レコーダーですから、(贅沢な)タイムシフト・マシンとしての
用途にも活用出来ます。

それにしても、HD DVD規格の終焉は余りにも早く、かつ突飛に訪れましたね。
規格が立ち上がった当時、BDに負ける事は最初から分かっていましたが、
5年程度は持ちこたえると思っていました。
同じ負け規格のVHDの経緯と比較すると、世の中の流れがせわしなく
なっている事を痛感します。

結果としてHD DVD規格は、Lカセット、DCC、MV Disc等と並んで
時代の仇花で終わった訳ですが(それらより遥かに大規模かつ
世界的な展開でしたが)、RD-A1はAV機器史上に残る名機(ある意味迷機?)
としてその名を留める事でしょう。

まあ本来なら、RD-X7が最終的な「規格のシンボル」になる筈だったのですが、
ドボンしちゃいましたからね。
近い将来BD化されるとしても、HD DVD版X7は幻の名機で終わりました。
大戦機で言えば、さしずめ「烈風」。A1は「四式戦疾風」、BW900は「五式戦」で、
X90は「雷電」。
あ、話が変な方向に脱線して失礼しました。

とにかく、A1ユーザーの皆さん、今後も大事に使って行きましょう!


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