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コンピュータは死ねない ― 「フレーム問題と世界」(1996年)[社会・思想]
(2008-01-30 08:01:18) by 芦田 宏直


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私が今から約10年前に書いた論文が、パソコンの「マイドキュメント」を整理していたら出てきました。人工知能はどこまで人間になれるか、人間はどこまで人工知能なのかを、ダニエルデネット(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88)、松原仁(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%8E%9F%E4%BB%81_%28%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%B7%A5%E5%AD%A6%E8%80%85%29)、大澤真幸(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%BE%A4%E7%9C%9F%E5%B9%B8)、ハイデガー、ヴィトゲンシュタイン、N.ウイナーなどの思想とつきあわせながら論じたものです。関心のある方は読んでみてください。

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●フレーム問題と世界 ― 人工知能・哲学・ハイデガー

「人間は死を知らなくても死ぬことができるし、死を知っているからと言って死を避けることができるわけでもない」(芦田宏直)


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