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息子・太郎の彼自身による就職活動記 ― 親に似てちょっと長いのですが…(2007-07-12 21:05:11)へのコメント

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by りく(福岡)(2007-07-13 08:16:32)

芦田校長、お久しぶりです。

専門学校の業界から、ゼネコンの業界に出戻りした者です。

毎日、出社すると、芦田の毎日をCHECKして、私の一日がスタートします。

今回は、太郎君の面白いブログを延々と読ましていただきました。

感想は・・・・・。

まさに、芦田校長の息子ですね。面白いと言っては失礼ですが、将来が楽しみな若者ですね。

今のマニュアル世代の若者には居ない貴重な人財です。
人材ではないですよ、人財です。

つまり、今後、市場価値が5倍にも、10倍にも膨れ上がる人物ですね。書かれている就職日記を読んで直感しました。

今後が本当に楽しみだと思います。

私事ですが、専門学校の業界から去って、早4年目に突入しております。振り返って、本当にこれでよかったと実感しているのと、あのときの5年間は、よい社会勉強、人生勉強をさせられたと思います。

しかし、九州の専門学校、いや、高等教育機関の衰退は
目に余るものがあります。

特に、工業系の衰退が著しいですね。大学の工学部系も私立大学で3校が募集停止になりました。

残っているところも、付け焼刃の対策を講じているだけですね。

本当に、あと3年で、業界の整理整頓が完了する勢いです。

私の居た学校も、トップの世代交代を進めているみたいですが、うまくいっていないようです。

12校あるグループ校のひとつで、ある学科は、専任教員が7名中6名が退職したそうです。それも、今年の3月に。前触れも無く。

まぁ、計画退職だったとは思いますが。

当然、その学科の教務はガタガタになったみたいです。
今、建て直しが急ピッチで行われています。

最後に、面白いブログを読ませて頂いて有難う御座います。

今、私は、別の角度で、人材育成に携わっています。
18億円のプロジェクトを推し進めながら、大卒の新入社員の育成、中途入社の社員育成をOJTの手法で行っています。

「企業は人也なり」。

この言葉を実感しています。

また、書かせていただきます。失礼します。


by うー(2010-01-25 01:52:32)

じっくりと、そしてとても楽しく読まさせていただきました。ありがとうございました。

私も1歳9ヶ月になる息子がいるのですが、将来は、自分でものを考えて、必要なときにはしっかりと戦える様な人間になってほしいと漠然と思っています。

そのために大事なのは親がしっかりと生きることかな、と思いはするのですが、実際はどうしたら良いものか全くわかりません。

子供と一緒に成長できる様に頑張りたいと思います。素晴らしい息子さんがいて、羨ましい限りです。


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