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『永遠の嘘をついてくれ』映像を今頃見つけました ― やっぱり拓郎と中島みゆきは“できている"…(2006-11-18 23:15:35)へのコメント

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by ashida(2008-01-14 00:32:56)

>拓郎&みゆきファン様

あなたがファンなら、もっと「歌詞」を良く読んでみなさい。「プロデューサー談」だとか「二人共通のカメラマンを通して」などとくだらない近親の話を持ち出しながら(無能な芸能レポーターがよく使うモードです)、詩自体に向かおうとしてないのは、むしろあなたの方じゃないですか。

私は、この詩を通して、中島みゆきと拓郎はやはり“関係”があったのか、と思ったわけです。

それはこの歌の歌詞の喚起力を通じてであって、それ以外にはありません。

「自分の経験や考えてる事しか歌詞にしない拓郎」。これもひどい言い方です。みゆきの「ニューヨーク」がレトリックなら、拓郎の「アジア」もレトリックでしょう。「みゆきは嘘と本当を上手く織り交ぜて」と言うのなら、あながちこの詩も嘘ばかりではないとあなた自身が認めているわけでしょ。

だったら、あなたはこの詩の中でどこが嘘でどこが本当かを「プロデューサー談」を超えて、一つの歌詞論として提示すべきです。

私は、(たとえば)それを「永遠の嘘」の「の」の使い方に読んだわけです。1人のみゆき、拓郎ファンとして。

ファンを標榜する前に、歌そのものに向かうべきです。それがファンの努めというもの。「プロデューサー談」だとか「二人共通のカメラマンを通して」などと知ったかぶりをしている場合ではありません。


by 拓郎&みゆきファン(2008-01-14 07:05:46)

芦田さんが、単に歌の歌詞から彼らの関係を妄想してるのに対して、私は長年彼らのファンであったゆえに知り得た彼らの発言などから(ラジオ、ライブのMC)言ってるわけです。

「自分の経験や考えてる事しか歌詞にしない」云々は拓郎自身が言ってる言葉です。「二人共通のカメラマンを通して」というのも、拓郎自身がこの歌をみゆきに依頼したいきさつを喋っているのです。

みゆきの「ファイト」を気に入っていた拓郎は、カメラマンを通してみゆきに歌の依頼を頼んだ。呼び出して会った店で(カメラマンも同席)みゆきが歌を作りにあたり「拓郎さんは最近どんな生活をしてるんですか?」と聞いたので、拓郎は、毎日庭の手入れをしたり鳥に喋りかけたりといったチマチマした日常のこと等を酒のせいもあって色々喋ったそうです。

そして、でき上がった歌詞を見て「う〜ん、やられた、こうきたか。俺はみゆきに色々喋りすぎた」と思ったそうです。実際、この歌のいきさつから、昔拓郎に憧れてたみゆきが、やる気を失って行き詰まっている拓郎に喝を入れた歌だとして快く思ってない拓郎ファンも今までいたくらいです。

歌そのものに向かうべきって・・・あなたは結婚してるシンガーソングライターが、切々とした不倫の歌を歌っていれば、実際その歌手が不倫をしてると思うのですか?それこそ、無能な芸能レポーターと変わらないじゃないですか。

私は、みゆきは拓郎のファンでもあったし、拓郎に対してある種の愛情も感じていたと思います。だからこの歌詞ができたのでしょう。しかし、あなたが言うような関係ではなかったと思います。

大体、昔別れた(捨てた?)女に公然と歌を作ってくれなどと依頼しますか?まるで昔別れた女に金を貸してくれと頼んでるのと同じじゃないですか。そういう関係ではなかったから頼めたことでしょう。

また、昔からの拓郎ファンなら当然知ってる「公然の秘密」だなんて、知ったかぶりも甚だしいです。古くからの拓郎ファンを大勢知ってますが、こんなことを考えてる人は知ってる限り一人もいませんよ。昔、みゆきが拓郎のファンだったという以外には聞いたこともありませんね。


by ashida(2008-01-14 12:14:26)

>拓郎&みゆきファン様


あなた、何も分かっていないなぁ。とりあえず、歌詞の意味から逃走したがるあなたの尻馬に乗りますよ。

もし拓郎とみゆきの関係がほんとうにできている関係なら、「いきさつ」にすり替えることはいくらでもあります。もし拓郎とみゆきの関係がほんとうにできている関係なら「できている」ことなんて誰にも言いませんよ。それは、ふつうの男女の関係です。何でもかんでもミクシィ(MIXI)に語りたがる時代の男女じゃないですよ、拓郎とみゆきは。私とほぼ同時代なんだから。

そばにいても、わからない男女の関係なんていくらでもあります(あなたが分かっていないだけ)。男女の関係なんていつでもそうですよ。

あなたが仕入れているカメラマンの話というのは、誰でも知っている話ですよ。「遺書のような曲を」作ってくれ、って拓郎がみゆきに頼んだ、という話でしょ。

その経緯もよく知っていますが、それはますます私の詩の解釈を補強する材料であって、反証材料ではありません。私からすれば、それは拓郎の自己精算ですよ。

「あなたは結婚してるシンガーソングライターが、切々とした不倫の歌を歌っていれば、実際その歌手が不倫をしてると思うのですか?」

この歌は不倫の歌ではないですよ。どこでそんなこと私が言っていますか。あなたが「芸能レポーターになっているのです。それに不倫に“関心”のない歌手が不倫の歌など歌うはずがない程度には、疑いますよ。それは普通のことです。

「私は、みゆきは拓郎のファンでもあったし、拓郎に対してある種の愛情も感じていたと思います。だからこの歌詞ができたのでしょう。しかし、あなたが言うような関係ではなかったと思います」。

「あなたが言うような関係ではなかったと思います」と、またあなたはくり返して、何一つ歌詞に向かわない。私もすでに知っているネタを使っているだけ。

「大体、昔別れた(捨てた?)女に公然と歌を作ってくれなどと依頼しますか?まるで昔別れた女に金を貸してくれと頼んでるのと同じじゃないですか。そういう関係ではなかったから頼めたことでしょう」。

バカを言ってはいけません。「公然」と頼んだりするのが男女の関係の機微です(特に男のずるさの)。それは自分のしたことを恥じていることを隠すための「公然」なのです。そんなことはよくあることです。だから「そういう関係ではなかったから頼めたことでしょう」というのはあなたの恋愛知らずの“推論”です。

「古くからの拓郎ファンを大勢知ってますが」

それがどうしたのですか。なぜ、私を「古くからの拓郎ファン」の「大勢」からはじくのですか。「古くからの拓郎ファン」なら拓郎が女癖が悪いのは誰でも知っています。それは「公然の秘密」どころか、公然の事実です。

女癖が悪いのと、拓郎の歌が好きか嫌いかとは全く関係のないことです。女癖の悪いアーティストなんて捨てるほどいます(特に拓郎の周りには)。何度も言いますが、私は拓郎やみゆきを批判するために取り上げたのではない。この詩はすごいよ、と言っているのです。

最後に。あなたは「『自分の経験や考えてる事しか歌詞にしない』云々は拓郎自身が言ってる言葉です」と書いていますが、私はそんなくだらない反論を書かせるために「拓郎に失礼」と書いたのではありません。

どんなクリエーターであっても、「自分の経験や考えてる事しか歌詞にしない」ということは言いますよ。それだけのことです。たとえ「自分の歌は経験に基づいている」と言ったとしても、経験だけでは詩は書けない。

経験だけで詩が書けるとしたら、すべての人は詩人でしょ。そんなことあるわけがない。だから、拓郎は経験派だけれどもみゆきはそうではないという“分類”はくだらない推論です。あなたは詩が書ける、ということの意味が分かっていない。恋愛についても詩についても浅知恵しかでない自分を周辺の経験ネタ(ゴシップネタ)で粉飾しているだけです。


by 拓郎&みゆきファン(2008-01-14 14:08:28)

度々失礼します。確かに真実は彼ら以外にはわからない事です。当然あなたにもね。あなたは歌詞から推測し、私は彼らの発言から推測してるわけです。

しかし、あなたがこの歌詞から、そんなに断定的に推測する根拠がわからない。この歌詞はみゆきの男女の歌の中では非常に軽く、むしろ爽やかな部類に入る歌詞だと思うのです。

芦田さんは彼女の作品を多くご存知ですか?この作品はつま恋の共演で話題騒然となったけど、発表された時には、さして話題にもならなかった曲です。たまたま、共演したからと言って、あなたのように二人が関係があったと騒ぎ立てる意図がわかりませんね。

また、あなたはあまり中島みゆきを知らないようにお見受けします。彼女は過去別れた男と再び仕事で関わるようなことはしませんし、その後口にもしません。色々述べましたが、私には、この事がいちばん二人がそういう関係ではなかったという確信に至る理由です。

>この歌は不倫の歌ではないですよ

私も、この歌が不倫の歌だと言ったつもりは毛頭ないのですが。

最後に、真実を知り得るはずのないあなたが自分のブログとはいえ、こういう断定的な記事を書くことに、非常に不快感を感じた次第です。しかも歌詞からの推測だけで。芸能レポーターより醜いと思います。


by ashida(2008-01-14 16:54:42)

>度々失礼します。確かに真実は彼ら以外にはわからない事です。当然あなたにもね。あなたは歌詞から推測し、私は彼らの発言から推測してるわけです。

だから、何度もいってるでしょ。「発言」からわかる関係(恋愛関係)なんて、そんなに多くはないって。あなたは、「私たちは関係がある」と言うまで信じないのですか。もちろん「関係がある」と言ったからと言って「関係がある」とは限りません。そもそも恋愛関係とはそういうものです。あなた、恋愛したことあるの?

>しかし、あなたがこの歌詞から、そんなに断定的に推測する根拠がわからない。この歌詞はみゆきの男女の歌の中では非常に軽く、むしろ爽やかな部類に入る歌詞だと思うのです。芦田さんは彼女の作品を多くご存知ですか? この作品はつま恋の共演で話題騒然となったけど、発表された時には、さして話題にもならなかった曲です。たまたま、共演したからと言って、あなたのように二人が関係があったと騒ぎ立てる意図がわかりませんね。また、あなたはあまり中島みゆきを知らないようにお見受けします。彼女は過去別れた男と再び仕事で関わるようなことはしませんし、その後口にもしません。色々述べましたが、私には、この事がいちばん二人がそういう関係ではなかったという確信に至る理由です。

結局、カメラマンの話がなくなったら、「中島みゆきを知らない」の? ということですか。「断定」ということでは、大して変わらないじゃないですか。

>この歌は不倫の歌ではないですよ
私も、この歌が不倫の歌だと言ったつもりは毛頭ないのですが。

そう書いたのはあなたです。

>最後に、真実を知り得るはずのないあなたが自分のブログとはいえ、こういう断定的な記事を書くことに、非常に不快感を感じた次第です。しかも歌詞からの推測だけで。芸能レポーターより醜いと思います。

わからないかなぁ。もしこの詩によって、拓郎とみゆきが出来ていなかったとしたら、それはそれ自身、中島みゆきの作詞家(あるいはクリエータ)としての勝利でしょ。中島みゆきが私の記事を読んだとしたら、返ってほくそ笑んでいるはずですよ。私がクリエーターだとしたらそう思います。私は確かに騒ぎましたが、あなた(たち)の二番目の騒ぎはくだらないだけのことです。「ファン」ほどくだらないものはいません。


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